2021-01-21 第204回国会 衆議院 本会議 第3号
さらに、一日二千検体を処理できる完全自動のPCR検査機器を搭載したコンテナトレーラーが開発されていることも紹介し、なぜやらないのかと厳しく指摘しました。 総理、この指摘をどう受け止めますか。政府として、無症状感染者を把握、保護する積極的検査戦略を持ち、実行すべきではありませんか。答弁を求めます。
さらに、一日二千検体を処理できる完全自動のPCR検査機器を搭載したコンテナトレーラーが開発されていることも紹介し、なぜやらないのかと厳しく指摘しました。 総理、この指摘をどう受け止めますか。政府として、無症状感染者を把握、保護する積極的検査戦略を持ち、実行すべきではありませんか。答弁を求めます。
コロナ感染の経済危機に直面し、自動運転技術の支援と完全自動運転の実用化に向けた取組をどう加速させていくのか、大臣にお聞きをいたします。 次に、スーパーシティ構想との関係について質問をいたします。 スーパーシティ構想では、国家戦略特区制度を利用し、自動走行や自動配送の実現を目指しています。
また、高速道路でのレベル3の自動運転の実現、あるいは完全自動運転の実現の関係でございますけれども、現在、自動車メーカーにおきまして政府目標の達成に向けて車両の開発が進められておりまして、一部のメーカーからは、高速道路の自動運転技術のレベル3のものについては、本年中に実現すべき開発を進めている旨の発表がされております。
二〇二〇年というのは今年なんですけど、この現状、あるいは二〇二五年を目途とした高速道路における完全自動運転、レベル4の市場化、この三つを具体例として挙げますが、この目標達成は可能なんでしょうか。
二〇一八年三月、アメリカのアリゾナ州テンピでは、完全自動走行の車が歩行者をはねて死亡させるという事故が起きました。この映像によって、人間のドライバーであれば十分その事故を起こさなくて済む距離であったことが多くの人に確認をされております。 これ、事前規制最小化で踏み切って大丈夫なんでしょうか。実験都市で特区でやって事故が起きたら、誰が責任取るんですか。
アメリカのアリゾナ州テンピで、二〇一八年三月十八日、完全自動運転の車が死亡事故を起こすという第一例目がありました。この事故に関してかかわっていたのは、実証実験の許可を得ていたウーバーとその車を開発したボルボ、それからソフトウエアの開発会社です。
現在、官民挙げて自動運転の実現に向け取組が進められておりまして、官民ITS構想・ロードマップ二〇一九によりますと、二〇二五年頃を目標として、高速道路での完全自動運転の実現を目指して取り組まれているようでございますけれども、その進捗状況はどういう状況になっているのかということと、あわせて、これが実現いたしますと、この運送業界のドライバー不足解消にどの程度寄与すると見ておられるのかをお伺いをしたいと思います
委員御指摘の官民ITS構想・ロードマップ二〇一九に基づきまして、高速道路での二〇二五年頃の完全自動運転の市場化を目指して、官民一体となった取組を進めているところでございます。
蓄電技術の研究開発や、レベル4と呼ばれる完全自動運転のための法整備など、あらゆる側面から政府の支援が必要となります。 日本の自動車産業の優位性を確保するため、政府を挙げて、引き続き新しいモビリティー社会の実現に向けて取り組んでいただきたいと思いますが、総理の御答弁を最後に求めます。
例えば完全自動運転、これは過疎地や地域の交通維持が困難な地域の人々に移動の自由をもたらしますし、都市部の交通渋滞や、あるいは事故も減らすというふうに言われております。 また、ドローン配送、これが人手不足などの物流制約を解消して、全く新しいビジネスモデルを創造する可能性も秘めております。
きょう議論したいのは、今回レベル3の自動運転を対象にしていますが、将来的にレベル4、レベル5という、完全自動運転というものも念頭に置きながら議論したいと思っております。
さらに、常にシステムが運転を行う完全自動運転となるレベル5につきましては、現段階では実用化のめどを立っている状況ではございませんので、政府目標も定められておらず、国際的にも同様の状況にあると認識をしております。
そうしますと、走行ルートを固定することによって、実はもう完全自動運転のレベル4の方が技術的には到達しやすいのではないかという意見も今出てきています。
それこそ完全自動運転に向けてこうした課題がやはりまだまだあるということを問題提起させていただいて、加えて、そこに向けてやはり議論をしっかりと進めていくことも併せてお願いを申し上げまして、質問を終わりたいと思います。ありがとうございました。
この間の技術的な、レベル4といいますと本当に完全自動運転で、もう乗っていたら目的地まで運んでくれるという話ですから、相当差がある技術だというのは分かるんですけれども、ただ、目標ですから、達成できるできないは別にして、もうなるべくやっぱり高い目標を掲げて率先してというふうな思いを持っているんですけれども、その辺りについてはいかがですか。
ただ、左側にあるようなスマートフォンのような形になってくると、相当小さいエネルギーの消費になりますし、体化されたエネルギーといいますけれども、その作るためのエネルギーも小さくて済むということでございますし、さらに、完全自動運転で自動車がシェアリングされるというような社会がこのAIとかITによってやってきたとすると、自動車の稼働率が非常に高くなりますので、自動車の台数が少し少なくても済むようになる。
非常に難しい問題でございますが、ただ、例えば我々、自動車、マイカーは五%ぐらいしか稼働しておりませんので、それが完全自動運転になって稼働率が例えば四、五倍になればそれだけ自動車の数が要らなくなりますので、そうすると、波及して鉄の使用量が減るとかプラスチックの使用量が減るという形になってくるわけです。
例えば、我が国は世界に先駆けて自動車の自動運転、この完全自動化をどこよりも早く実現すれば、例えば過疎地域で移動困難になっている方がたくさんいらっしゃいます、その移動困難者をゼロにする、こういったビジョンを私たちも提案していきたいと思います。 また、あわせて、国会改革をぜひやりたいと思います。
次に、サンドボックスの必要性やあり方を考える一方で、最近、ウーバーがアリゾナ州で行っていた完全自動運転車の実証実験中に歩行者の女性をはね、女性は病院に搬送されましたが、死亡させてしまったという事件が発生をいたしました。
自動運転の技術が進展をして、徐々に完全自動運転というところに近づいていくということだと思います。そうすると、これまで自動車の運転のまさに安全の確保というのは、運転者の能力に委ねられていたということだと思います。多くの部分が委ねられていたということだと思います。
加えて、群馬大学という大学がありますけれども、次世代モビリティ社会実装研究センターという、完全自動運転の開発であったり、又は社会での運用を研究する、これは日本でも有数の研究施設がございます。 ぜひ国としてもこういった動きを支援をして、例えば実証実験を地元の大学、それから医師会でありますとか、又は福祉施設と連携をしながら行っていただきたいというふうに思いますけれども、いかがでしょうか。
自動車の完全自動運転を実現させたい。 彼は、この春、学費免除と給付型の奨学金を得ることで、青山学院大学理工学部への進学がかないました。春からは、初めての土地で頼る者もいない不安はありますが、皆様にいただいたチャンスを生かし、自分の夢に向かって全力を尽くします。 子供たちの誰もが夢に向かって頑張ることができる。これが当たり前となる社会をつくることは、私たち大人の責任であります。
「自動車の完全自動運転を実現させたい。」 彼は、この春、学費免除と給付型の奨学金を得ることで、青山学院大学理工学部への進学が叶いました。 「春からは、初めての土地で頼る者もいない不安はありますが、皆様に頂いたチャンスを活かし、自分の夢に向かって全力を尽くします。」 子どもたちの誰もが、夢に向かって頑張ることができる。これが当たり前となる社会を創ることは、私たち大人の責任であります。
まずは、二〇二〇年に完全自動走行サービスの開始を目指します自動運転、それから、早ければ二〇一九年に宅配の実現を目指しますドローン、この二つの取組が急がれる分野を主な対象とすることを考えているところでございます。 それから、東京都における自動走行サンドボックスについての議論の御紹介でございます。
さらに、自動車関連で自動運転技術は、近年、国内外において完全自動運転を視野に入れた技術開発が進展をしており、世界の主要国がその取組を加速化させております。 私は、先週末、名古屋大学を訪れまして、官民共同による自動走行の最先端の研究開発現場を視察させていただきました。
面で、いろいろ信用保証協会とか金融機関が相談を受けるわけでありますが、そのときに、こういう制度がありますよとかこういうものを使ったらどうかという、そういうことが言えないとやっぱりいけないのかなというふうに思いまして、今どういう状況にあるのかという視点でお伺いしますが、資料の五に示させていただきましたが、生産性向上につながる技術革新というのがかなり進んできているわけでありますが、例えて言うならば、完全自動
こうした中で、まずは、二〇二〇年に完全自動走行サービスの開始を目指す自動運転と、早ければ二〇一九年、宅配の実現を目指すドローンという、取り組みが急がれる分野を主な対象とすることを考えておりますが、フィンテックなど他の分野でのサンドボックスの活用も十分視野に入れていきたいと思っております。 近未来技術は、我が国に大きな成長をもたらす可能性を有しております。